近江牛出世うどん 麺匠　華豊庵

藤吉郎
～牛ホルモン仕立て～

織田信長の草履取りをした際に冷えた草履を懐に入れて温めておいた逸話はあまりにも有名。その後も墨俣の一夜城など機知に富んだ戦いで功名を得て、小者から天下人へと上り詰めました。その創意工夫をイメージし、関西での創意工夫の逸品「油かす」しかも近江牛の「油かす」をうどんにトッピングしました。昔は「ほかすもん＝ほるもん」だった牛ホルモンを油でじっくりと時間をかけて揚げ、余分な油分を抜いて肉の旨味を凝縮しています。牛肉の香ばしい匂いと味がしみ込んだだしとともにお楽しみください。

麺の大盛り…無料980円（税込）

羽柴
～カレー仕立て～

戦功を重ねて主君・織田信長の有力武将として台頭していくなか、織田信長の重臣である丹羽長秀、柴田勝家のような人物になりたいという希望から丹羽の「羽」と柴田の「柴」を貰いうけ、木下を羽柴に改めました。そして改名後、初めて長浜城を築城し城持ちとなり、出世街道を走るようになっていきました。その改名の謂れをイメージし、ほどよい辛さのカレーと長時間煮込んだ上質の近江牛すじ肉をマッチングさせ、カレーだしに牛すじの旨みがいい感じに溶け込んだカレーうどんに仕上げました。

麺の大盛り…無料1,180円（税込）

豊臣
～牛焼き仕立て～

天皇から豊臣の姓を下賜され、さらに関白そして武士として平清盛以来となる太政大臣に就任し、天下統一へ向けて大きく前進しました。そして豊臣政権が確立していきました。その力強さをイメージし、長期間肥育した子を産んでいない近江牛雌牛の旨味の強い肩部位を焼肉風に味付けし、それを天高く盛り付けし、力の出る元気の出るうどんに仕上げました。

麺の大盛り…無料1,280円（税込）

太閤
～牛しゃぶ仕立て～

秀次に関白職を譲り太閤と呼ばれ、死後も太閤といえば秀吉公を指すことが多く、「大師は弘法に奪われ、太閤は秀吉に奪わる」という格言ができるほど、100年以上続いた戦乱の世を統一し終わらせた功績は大きいものでした。その大きな功績をイメージし、再興・湖東焼きの大きな器に、熱々の湯がきたてのうどん上等の近江牛のしゃぶ肉をのせ、その上から赤味噌で調味しただし汁をたっぷり注ぎかけて食べる豊かな味わいあるうどんに仕上げました。

麺の大盛り…無料1,380円（税込）

その他メニュー・お飲みもの

かけうどん600円（税込）

ミニ近江牛すじ丼650円（税込）

ミニ近江牛カルビ丼750円（税込）

ごはん180円（税込）

キリン一番搾り（中瓶）600円（税込）

ノンアルコールビール450円（税込）

ウーロン茶350円（税込）

オレンジジュース350円（税込）

コーラ350円（税込）

近江牛トロ握り

2貫1,000円（税込）

近江牛赤身握り

2貫800円（税込）

近江牛握り三貫盛り

3貫1,200円（税込）